[対談形式]戦略と戦術

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登場人物

進行:Shizuoka Brain(静岡脳)
紹介文
サッカーが好きな人。子供にもちろっとサッカー教えているらしい。

ゲスト:伊藤かりん(進行ちゃん)←あだ名の理由はググってくれ
紹介文
乃木坂46の2期生。将棋が大好き。サッカー経験者。過去にマリノスのイベントに参加したこともある。

(※この対談は完全なる妄想による対談です。)

では、対談スタート!!


静岡脳:サッカーの話になるとよく「戦術」という言葉が出てくるんだ。私もなんとなく戦術についてはわかるんだけど、進行ちゃんって、戦術ってどういうことかわかる?

進行ちゃん:いや、よくわからないです。戦術と似たような言葉で戦略って言葉もありますよね?あれとは違うんですか?

静岡脳:全然違う。とは言い切れるんだけど、私も明確な違いをしっかり説明しろと言われると毎回頭がごっちゃになるので、今回は対談をしながらいっしょに学んでいこうというスタンスでいこうかなと思っています。とりあえず、わからないことはGoogle先生に聞いてみよう。「戦略 戦術 違い」で検索と。いっぱい出てきたな。とりあえず上からいくつか読んでみるか。

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静岡脳:とりあえず上から順に戦略と戦術の説明を引用してみよう。

戦略

中長期的な目標を達成するための筋書きのことです。会社の目指すべき方向性をどのようにしていくのか、会社の強みやリソースをどのように活かしていくのか、どんな会社に育てるのかなどを考えて戦略を決めます。

「戦略とは、一般的に特定の目的を達成するために長期的視野と複合思考で力や資源を総合的に運用する技術、科学である」
(引用:Wikipedia)

つまり戦略とは一言で言えば、「進むべき方向性、シナリオ」です。
「成果を出すために何をするのか」「何を捨てれば効率的なのか」など総合的な準備、計画、運用の方策で、目的を達成するために立てるシナリオと言えます。

戦略はStrategyです。目的を達するための「シナリオ」です。映画だってシナリオがなければ、出演者もロケ地も、シーンも決まりません。投資家もお金を出してくれません。シナリオは一番大事で、なおかつ大きな視点です。

 どの業界において、どのようなポジションの会社にするか? どのような魅力や優位性がある企業に育てるか? こうしたことが戦略になります。

「戦略」とは、目標を達成する為の計画や準備などの企画構想の事です。

ビジネスでは考えるのが「戦略」

戦略とは目的を達成するために考えるシナリオのことです。


戦術

戦略を実行するための具体的なアクションプランをのことです。すべての戦術は戦略に基づきます。ひとつの戦略に対し、複数の戦術が立てられることもあります。

「戦術とは、作戦・戦闘において任務達成のために部隊・物資を効果的に配置・移動して戦闘力を運用する術である」
(引用:Wikipedia)

つまり戦術とは「手段、オペレーション」です。
戦術は戦略を実現させるための手段であり、成果を出すための具体的な方法を指します。

これは各プロジェクトを成功させるための具体的な戦い方です。兵士を何人投入するか、どんな兵器で戦うか、どこから攻めるのか、といったことを決めます。企業においては、現場をどのようにリードしていくかということになります。英語ではTacticsです。

「戦術」とは、戦略を履行する為に必要な手段(打ち手)の事です。

ビジネスでは実行するのが「戦術」

戦術とは戦略を達成するための具体的な作戦のことです。

静岡脳:とりあえずわかったのは戦略も戦術も元は戦争用語であったということ。そして、現在だとビジネスで使われることが多いみたい。

進行ちゃん:あと知らなかったのは、戦略なくして戦術は存在しないということですね。

静岡脳:そうそう。サッカーの話すると「戦術」という言葉はたくさん出てくるけど「戦略」という言葉はそこまで聞かないので、戦術だけで成立してしまっているように思っていた。読んだ記事の中に具体例を出して説明してくれているやつがあったから、それをサッカーに当てはめてみたら、もっと理解できるかも。

目的:海外に移住
戦略:日常会話が話せるようになる
戦術:英会話教室に申し込む

目的:リーグで優勝する
戦略:チームを強くする
戦術:選手を補強する


静岡脳:合っているのかはわからないけど、こんな感じかな?戦術という言葉はサッカーだとピッチ上のことに関して語られることが多いんだけど、決してピッチ上のことだけではないということがわかったのは収穫だな。

進行ちゃん:これってピッチ上の戦術を語る場合は戦略が変わってくるんですかね?

静岡脳:Jリーグのクラブで考えると、目的がなんでであれ「試合の結果」というのは無視はできないはず。だから、戦略において「試合に勝つ」とか力関係によっては「負けない(引き分けでもOK)」ってのはあるんじゃないかな?それによって、どういう戦術(具体的なアクション)で実現させるかってことなんじゃないかな。

進行ちゃん:わかったようなで、なんかしっくりこない感じですね。

静岡脳:わかるわかる。なんとなくはわかった感じがするけど、体全体に染み渡っていない感じがものすごいするw

進行ちゃん:もしかしたら、すごい詳しい方いるかもしれませんし、他力に頼ってみてもいいんじゃないですか?

静岡脳:おっ、いいね!!他力に頼るの大事!!

お知らせ
スポーツにおける(別にスポーツに特化してなくてもOK)戦略と戦術を詳しく説明できる方、または詳しく説明されている書籍やネット記事を知っている方がいましたら、記事にコメントなり、Twitterにリプライ(引用RTはNG)をいただけると嬉しいです。

静岡脳、進行ちゃん:よろしくお願いします_(._.)_

静岡脳:さて、締めに入っていくけど、戦略が何なのかを考えずに戦術が独り歩きしているってのはサッカー界(主に観る側)だと結構ありそうに思った。もしかしたら、戦略が無意識に試合の勝敗になっていて、結果的に戦術だけ語っていても成り立ってしまっているのかも。

進行ちゃん:戦略が何なのかを考えていないと分析とかもズレが起きそうですよね。チームとしては「引き分け」でもOKという戦略なのに「勝つためにはこういう戦術を…」とか分析しちゃうとそもそもの部分でズレが起きている。勝つための戦術をそもそもやるつもりがないのに。

静岡脳:Jリーグだと少しずつクラブの力関係に差が出てきたとはいえ、海外のように明らかな格差はまだないから「やりようによっては勝てる」という考えがまだまだあるのかもね。やるからには勝ってほしいし、誰もが勝ちたいと思っているけど、我慢して負けないことを最優先に戦うこともあるというのは知っていた方が観る側にとっていいかもね。全部勝て!という精神だとヘトヘトになるから。さて、長くなってしまうしこの辺にしよう。最後にしつこいですが、お知らせで書いたようにご教授してくれる方がいましたら連絡お待ちしております!

終わり。

追記(2019/03/14)

サッカー新しい攻撃の教科書
サッカー新しい攻撃の教科書

この本の中に戦術の説明が書かれていたので残しておきます。

戦術とは「状況を解決する行為」

ゲーム中に起こる状況を解決するための、個人・組織による知的活動

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